20181022

 お金にルーズ丸とは私のことだ。きちんとしないとなあと思いながら散財散財の嵐。通帳記入はおそろしくてもう全然できていない。貯金……?

 ちょっとこれではいけないと思って、支出だけでも記録していこうと決意。なのでとりあえずあちらこちらに点在している紙幣を拾い上げる。意図しないへそくりが至る所にある。家計簿をつけた方がいいんだろうな。家計簿よりもお小遣い帳ぐらいのレベルだけど。そういうアプリがあるけど、いちいち開いて記入するのが面倒くさい。(また面倒くさがりがでる!)

 

 昨日学童保育の先生に偶然出会った。先生はお孫さんを連れていて、ちょっとだけ喋った。偶然出会った生徒の名前なんか覚えてないだろうなと思ったけど、名乗ったらすぐにわかってくれて嬉しかったし、すごいと思った。私は絶対わからない。しかしひどい出で立ちのときに出くわしてしまった。私はラスタカラーのジャージを身にまとっていた。いかにも何もしてない風貌。てへ。もう何年たったんだって感じだもんな。変わるよな。先生はもう先生をしていないのか。

 

 以前悩んでいた本を買うか買うまいかのあれ、結局買うことにした。あのあとすぐに購入した。その本のシリーズが来年で終わるということを作者が言っていた。あーとうとう、と納得したけどやっぱり寂しいよねえ。牛歩の歩みほどにゆっくりだが確実に未来に進んでいっている感じがすごく好きだった。出会いを通して出来なかったことが少しずつできるようになったり、そういう自分の変化に戸惑ったり喜んだり、そのひとつひとつをシリーズを通して丁寧に書いているから感情移入したりして、ちょっとずつの変化がものすごく嬉しくて、どうなるんだろうなーってわくわくした。ラストまで楽しみにしてる。