20181115

 寒くなった。もう冬。冬だこれは。カイロは手放せなくなったし、コートは出したし、マフラーも着用しようか考えている。これは冬だ。

 

 つくづく会話がへたくそだと痛感させられることが多い。問われた質問には答えられるけど、それを相手につなげるということが出来ない。こう、キャッチボールのようにぽんぽんと話を続けられない。ボトッ、と落ちるか自分でキャッチしてそのままというような状態が続く。どうしたらああいうのできるんだろうか。

 あと協調性が皆無なうえに気遣いがまるでないのも良くないと反省している。なんというか、これは昔からそうだったのだが、した方がいいんだろうなと思うことへのアクションの初動がすこぶる遅い。そういうのを何も考えずにさっとできるようになったらいいんだろうな。あと何を求めているのかを察せる能力もない。こういうのをすぐにできる人が身近にたくさんいて、私はそれに甘えてしまっている。なんてダメな奴なんだ。ちゃんとできるようになりたい。愛想も愛嬌もないけど、少なくともそういうことはきちんとしていきたい。決意。

 

 単純作業をしていると、同じフレーズが何度も頭の中でリフレインするということがよくある。たいていはその日聴いていた曲のワンフレーズだったりするのだが、今日はどんぐりたけしさんの「C-3PO~」のやつがずーーーっと流れていた。思わず口ずさみそうになるレベルで流れていた。絶対GYAOで見た漫才のせいだ。怪奇!YesどんぐりRPGを何度も見てしまう。あとトム・ブラウン。

 そういえば、今日RIP SLYMEの「Wonderful」を聴いたんだけどやっぱり最高だった。されどああ、からのショーケースっぽいキラキラ華やかな音の洪水に上がらざるを得ないっしょとなる。で、4人のそろいの振り付けが脳裏に浮かぶ。それからラインダンスがやはり素晴らしいよなという感想に落ち着く。まあ、ラインダンスでも、そろいのダンスでも、このステージに上がることの喜び、楽しさを表した歌で彼らが揃って同じことをしているというのが本当に好きで好きで。Wonderfulは何もEPOCH時だけの曲じゃなくて、その年のWonderfulがあるんじゃないかと思うわけです。これは妄想。FUMIYAが復帰して、5人じゃなきゃっていう思いを強くしたWonderfulと(5人というのを強調したのはMVなども加味して復帰一作目の「ブロウ」の方が強いとは思うが)、年を経ることに楽しいだけじゃ生きてけないかもしれない、でもステージが最高、と思うときのWonderfulは違うような気がする。歌うたびに、年々あつみや深みが出たんじゃないかなーと妄想してみたりする。その分多幸感もバキバキに出ているんだろうな。これからの彼らのWonderful聴きたいんだけどなあと思うばかりです。ねえ。