20181004

 

 今日は昨日録画していた「水曜日のダウンタウン」を見た。やっぱり面白い。録画でも面白いけど実況を眺めながら見た方が面白さが倍増すると思った。次はリアルタイムで見ようと思う。こういうとき、インターネットがあってよかった。テレビは大勢で見た方が楽しいものもある。いろんな人がワーワー言ってるのを眺めていると、一緒に見ている気分になる。サッカーの試合をパブリックビューイングで見るほどの明るさがないので、インターネットで個々が感想を言い合っているのを見て隅っこの方で楽しさを共有させてもらうくらいがちょうどいい。KOCもそんなかんじだ。点数がどうとか、審査員の感想がどうとか、文句を言ってみたり健闘を称えたり喜んだりするのがなんとなく楽しい。こないだのENGEIもわくわくしたな。

 

 KOCを見てからと言うもの、さらば青春の光が気になって仕方がない。それまでもネタを見てきたはずなのに、なぜか今さらビビビときてしまった。鼓舞の人にやられてしまった。すごく面白かった。なんでガラスが息で白くなるだけであんなに面白いのかわからない。あとビジュアルがすごい。ステレオタイプの熱血教師(本当は鼓舞する人だけど)の造詣が似合うのがすごい。

 

 何かを好きになるというのはタイミング次第なのだと思う。なんて都合のいいことを言ってみる。おもしろいもので、興味を持つ前と持った後の見える景色は全然違う。どんなに小さく映っていても気づいてしまう。その他大勢のなかの一組だったのが、光を放ったように突出して浮き出てくる。昨日の「水曜日」でちらっと映った森田さんを認識したときそんなことを思った。

 私は「有吉の壁」がめちゃめちゃ好きで、この間の放送もゲラゲラ笑ってみてたんだけど、さらばが出てきたときに「あ、さらばだ」と認識したんだよな。いやこれまでも認識はしていたのだが、何か意識の仕方が違う。面白いコンビのひとつが面白いことやってる、じゃなくてさらば青春の光が面白いことやってる、になったというか。

 今回の「有吉の壁」が一時間しかなくて物足りなさがすごかったので、過去のやつを掘り起こして見たんだけど、さらばの一挙手一投足に目が行くのが我がことながら不思議だった。それに似た感じを今回の「水曜日」を見たときに抱いた。

 

 根がオタクなので情報収集大好きなんですが、感謝祭と後夜祭に出演するみたいで嬉しかった。来週まで生きる理由ができた。また「水曜日」にも出るみたいだし。

 さっきの話に戻るけど、メロンパン森田のやつ見てたはずなのに、当時見てた時と最近見た感じじゃ見え方が全然違っていた。すげーな、興味あるのとないのとじゃ。

 

 父方の祖父の体調があまり良くないらしい。

 祖父のこと、あまり得意ではないけど元気でいてほしいとは思っている。でもなかなか連絡できないんだよな。難しいところだ。