20230210

献血をしたことがない。何年も前に一度だけ、地元の献血センターに行ったのだが、その時は血管が細すぎると言うことでカードだけつくってもらってすごすごと帰った。
そして今回、もう大丈夫だろうと事前に予約をして献血センターへ行った。
献血について無知すぎて、そもそも二種類あることをしらなかったし、献血をするためにはいろいろと制限があるということもぼんやりとしか知らなかった。
全血は体重が達していないので却下。成分献血へ、というところで今回も血管の状態をみてもらう。
もしや、とおもったら案の定血管が細い。そして貧血気味ということもあり、今回は見送りということになった。
あんなに手帳に予定を書き込んで楽しみにしていたのに。ものの数分の滞在だった。とぼとぼと帰宅。じんわりかなしくなる。
献血ができない人生なのかとぼんやり思う。
昼は気合を入れて中華食べたのに。おっきな餃子食べたのに。

家のネット回線が繋がらなくなったので、問い合わせしないとな。

20200126

 気づけば年が明けていた。もう1月も終わりが近づいている。今年の目標のひとつに去年より文字をたくさん書きたいっていうのをあげたんだけど、気づけばもう一月も書かないままだ。日記にしろ、何にしろ。週に一回くらいは文字書けるようにしたい。

 

 M-1を見て、アナザーストーリーで泣いて、年末年始の番組を録画してちょっとずつ消化して、というよくあるやつをしてた。しかしM-1って本当にいい。年も明けたのにこんなこと書くのどうかと思うけど、思い出しちゃったから仕方ない。コンテンツ自体がもう、祭りみたい。こっちもウォォと血がたぎる感じがする。だって、あの煽りVからかっこいいじゃないですか。あんな真剣な姿を見させてくれてありがとうという気持ちになる。アナザーストーリーではその部分がさらに出てて、おれはこんなものを見せてもらえるのか……って思うぐらいだった。マジであれは人間。あの大会のうしろにはたくさんの人間がいる。出場者だけじゃなくて、支えるひともいる。それは家族やファンだけじゃなくて……という、群像劇だいすき人間からしたら今回の構成はよだれもんだった。

しかし、熱量がちょっと違うよね。敗者復活やって、決勝がおわれば反省会に打ち上げ、各所での総評や感想。もう一週間くらいずっとM-1やってるみたいなことじゃん。こんだけされたらもう、何も言えないよ。こだわりや歴史を感じちゃうもの。それに比べてね。言わないけど、どれだけ喜びたかったことか。わかるでしょう。

 

 M-1の決勝出た人、みんな好きになった。それだけでもよかった。特に何度も見返したのはオズワルドとすゑひろがりず。もう特にすゑひろがりずはせり上がりのかっこよさに興奮したよ。しかもポポンよ。小沢さんが言ってたけど、まじでおれだけに聞こえてるのかと。しかもポーズがかっこいい。うわっ! めでた! ありがた! 脳汁ドバー。

 オズワルドは温度が好き。ゆるくてぬるい加減で。そのうえ「それはわかってるんだってさー!」っていう唐突なパワー系ツッコミもくるから最高。

 そんなツッコミ伊藤さんの妹さん、女優の伊藤沙莉さんをドラマを見ないせいで全然存じ上げなかったんだけど、久方ぶりに見たアニメ「映像研には手を出すな!」の浅草氏の声優だと知り点と点が線になった。あんな早く線になることある?

 浅草氏の声素晴らしいですよね。すばらしい。原作未読だけど、声が合ってるってかんじがする。他のお二方も自然な感じがして耳に心地よかった。そしてアニメ自体もおもしろい。アニメーションに関してあまり詳しくないのだけど、わからないなりに妙にわくわくする。謎の中毒性があって、何度も見てしまう。OPもchelmicoで最高。

 伊藤沙莉さんの声がよくて、ついANN0も聞いてしまいました。トークもおもしろかったね。それにさっぱりしてる感じも個人的にはいいなと思った。笑い声がかわいい。お兄さんの寝てるまに引っ越ししたエピソードがとくに好きだった。また聞きたい。

 

 何度も見てしまう番組がもっぱら勇者ああああになりつつある。大好きなGAGが大好きな勇者ああああにハマったんだからそれは見るしかないし、何度も見てしまうのも当然だ。宮戸さんどんどんハマっていってくれ……。もっとテレビで活躍する姿みたい。

 そういや、すゑひろがりずのバイオ実況見た。めちゃめちゃ面白い。あんなによくことばがおもいつく。これはぜひ完走してほしい。どうかお願いします。

 個人的には実況は字幕とかあまりつけないかんじの、ほぼノー編集みたいなやつが好き。イエー、いにしえ。

 

 今年の目標がもうひとつあって、それは行きたいライブに行ける限り行くというやつなんだけど、さっそくかが屋ゾフィーの単独に負けてしまった。一般がんばる……!

さらばは一応とれた! やったー!

 

 

 

 

20190712

 朝からおめでたいニュースがあった。

 令和の怪物もというしろシティ金子さんが属するギガボディメタルがヘヴィメタ編み物選手権で優勝した。朝布団のなかでtwitterを見るのが習慣になってるんだけど、見た瞬間飛び起きた。冗談ではなく。

 本当におめでとうございます。令和が始まってから怒涛の勢いで邁進している金子さん。第一声が「リスナー、やったぞ!」だったの、こんな場で言うセリフかと笑っちゃったけど、めちゃめちゃうれしかった。本当にやってくれました。やってくれたとかいうと偉そうだな。きもちはワーーー!っていうかんじだけです。すげえなさすが令和の怪物!っていう尊敬というか、畏敬ですね。

 このあとは800万のフリートークが待っているんだなあ。楽しみだ。

 

 優勝した瞬間の阿諏訪さんの様子もよかったです。ほんとうにリスナー、やったぞ!だったもんなー。阿諏訪さんもお疲れ様でした。税金がんばってください。

 

 

 

 ここ数日、38度台の高熱が出続けている。ほかの症状はない。ただ熱が出るだけなのだが、なんとなく原因はわかっている。仕事にいきたくない。

 わりと心因がからだに出るので、熱・腹痛は頻繁におこる。今回も多分仕事に行きたくないのきもちが強くて出たやつだと思う。半年たったので。だいたいこういうのは半年に一度起きる。たぶんまた年末くらいにくるんじゃないかと思っている。

 

 あと、今日いまさら気づいたこと。

 倉橋ヨエコの「恋愛テム」という曲。タイトルの「恋愛テム」というのを今までハックルベリー・フィンみたいにレンアイ・テムだと思っていたんだけど、どうやら恋愛とアイテムをかけた恋(レン)+アイ(愛)テムだったということ。

 完全にテムさんって人の曲だと思ってたもんなー。全然関連性ないタイトルつけるなヨエコとか思ってたらおれが勝手に関連なくしてただけだった。恋アイテムだったらばりばり歌詞にぴったりだったね。お泊りセットなんかまさしくアイテム……

 

20190708

 書こうかなーおもっていると全然書かないな。気持ちだけではやっていけない。机に向かうという行動が大事だと本当に思う。とりあえず手を動かすとなんとかやっていける。新発見ではなく、だれもが知っている当たり前のことなんだけど、怠け者にんげんからしたら難しいよね。甘え。

 

 さらば青春の光が出演した「笑点」をみた。見事に出し巻きが舞っていて笑った。やらかしの具合は前日の「青春デストロイヤー」を聞いてなんとなく把握していたが、実際映像で見ると面白かった。家族と一緒にハプニングも含め見ていたのだが、出し巻きが舞ったときも笑っており、「おもろかったやん」とのことだった。

 いやー、よかったね。何が良かったって東ブクロさんがよかった。度胸があるというか、機転が利くというか。落ちた出し巻き差し出すって。それにあの表情。あの飄々とした感じが出し巻きハプニングを一層面白くしていると思う。私のさらばのコントで好きな系統が、何を考えているのかわからない東ブクロさんに振り回される森田さんという図のやつなので、東ブクロさんの表情も感情も読めない演技の仕方がすごく好きだ。

で、改めて「笑点」を見返して、本当によく続けたなと。さすがだった。これは当たり前のことなのかもしれないけど、森田さんのInstagramで「試食」の映像を見たら確実に処理能力があがっていてすごい……ってなるよ。好きな人は何でも褒めてしまうので、全部すごいっていうね。日記にも書いたんだけど、はにかんでマシュマロをひろう→コントから降りることなく適切に処理、という変化が見れて良かった。単独とテレビっていう違いもあるのかもしれないけど、コントの体を崩さないまま対応していてかっこよかった。

 次の週の「青春デストロイヤー」でも笑点の話題が出ていたけど、こういう話もっと聞きたい。やっぱり8分は短い。そこで気になるのは「青春コンストラクター」の更新なんだけど、本当にいつ……? さらばの長尺のトークを聞ける機会なんて田舎住まいのにんげんにはなかなかないわけですよ。いくら配信があるとはいえ。配信もすごく嬉しいんだけど、コンストラクターは格別なんですよ……。デストロイヤーもだけど、だれも聞いてない感じに喋っているのが好き……。コンストラクターを心待ちにしています。

 

 とおもったら、7/14に「GO!GUY!」あるね! うれしい! TBSラジオさんありがとう。ただ、リアルタイムで聴けるかどうか微妙なところなんだよな。20時って。

 がんばる。

 

 そういや、クラウドファンディングが盛んだったな。もちろん森田さんのモルックもだけど(微力ながら支援した)、何と言っても令和の怪物ことうしろシティ金子さん。

 今年の5月以降、破竹の勢いの金子さん。アルピーにそそのかされてヘビメタ編み物選手権にエントリーし、あれよあれよというまに決勝進出し、フィンランド行きが決定。で、クラウドファンディングしてるのを見てたんだけど、支援の勢いもすごかったね。笑いました。リスナーのちからってすごい。ギガボディで税金でめちゃめちゃ引かれると言った後にも支援の手が止ることがなかったの、本当にすごいけど恐ろしさすら感じるね。

 ギガボディ、めちゃめちゃ面白いし、二人のまったりした空気も週半ばの清涼剤ってかんじで好きなんだけど、どうしても三兄弟の中では他の二組が強くてなー……。ラジオサミットの話題なんかでそういうのを自身もネタにしているところがあったけど、令和になってから何か変わっていってると思う。第三のうしろシティの件もそう。それに付随して二年前の話をしていたときに、「顔真っ赤にして何も言えなかった」って言ってて、それが言えるようになったのって大きいことだ。どの人たちも、俺らの世界観を壊されそうになるときはキレていい。

 

 あーーー、やっぱなんも覚えてないな。机に向かうをやっていこ。

20190614

 気が付けば半年がたっていた。さらば活動は続いていて(テレビ番組を見る、ラジオを聴くというだけのことです)、大三元にもいった。大三元、よかった。面白かった。やっぱり東口さんはどこかおかしな人が似合うな。今回でいえば「パンのむらた」「サラリーマン川柳」あたり。さらばの好きコント、大抵東口さんがいいキャラしてるかどうかな気がする。私の基準として。

 思いきってDVD購入した。えいやっ。

 大三元、OPの曲も映像もかっこよかった。音源化しないのが残念なくらい。ずっとサビが耳にこびりついてはなれない。一度聞いただけで覚えてしまうメロディをつくるってすごい才能だよな。個人的には特典でそれぞれが歌った大三元が聴きたい。

 東京、大阪公演に行ったのだが、東京公演のときの東口さんの高音パートをきく、というのがすごく好きで、あの空間のしあわせたるや。へろっへろの高音と、それを聞いている嬉しそうな森田さん。「よくこのパート引き受けてくれた。感謝」という言葉通り、さらにへろへろの森田さんの歌声もよかった。

大阪公演で聴けなかったのが残念だったので、ぜひ、永久保存版でほしい。

 

 水曜日のカマかけ回をみたあとに、過去の青春デストロイヤーを聴いて似たようなのを発見した。2019/2/2の回。この回は個人的に好き。「森田さんにとって女性はヤれるヤれないの二択なのか」というメールから発展した森田さんのカマかけ。こちらはゲラゲラ笑っているのだけど、やってることがほぼ水曜日。というか水曜日がほぼラジオや配信のような感じだったよな。

 青春デストロイヤー、土曜日の生きがいにしているんだけど、ほんともっと長い時間二人が話してるの聴きたいとおもってしまう。配信もありがたやーの気持ちなんだけど、配信よりも視聴者と近くない、二人の空間ができるラジオがやっぱり聴きたい。ここ最近のやつで面白かったのは森田探偵事務所回。2019/5/4のズッコケ三人組の尾行のさまがあわれで滑稽で最高だった。原動力が嫉妬なのも最高だし、買ったアイスがめちゃめちゃ溶けてるのも厭わないのも良いし、タクシーでは追わないのも最高。ホテルのロビーで張っているのも、東口さんの「みてない」以降のやりとりも好き。東口さんのボロを出そうとするも、たまにポロッと森田さんの方がボロを出すのがほんとさらばっぽいよな。大阪篇の二次会に遅れてまで尾行するのも笑う。

 そういや青春コンストラクターの更新はいつだろうか。待ってる。

 ゲスト出演したACTIONもきいた。モルックの話を聞くの楽しいから好きなんだよな。楽しいのが伝わってくるし。そうだ、こないだの配信で東口さんも体験したあとだったからモルック側できてるのがおもしろかった。

 

 なかなかここ最近はきちんとラジオを聴けていなくて、JUNKもだいぶご無沙汰になっている。うーん、聴く時間つくる。とくに先の一週間はおまつりみたいな感じだったから聴きたかったんだけど、気づいたら寝ているの毎日だったから聞けずじまいだったというのは言い訳だな。はい。

ていうか耳が足りないんだよな、そもそも。聴きたい番組が多すぎて。

20181203

 もう12月になって三日もたっているの、本当に信じられない。早い。いろいろと早すぎる。さすが師走と言われるだけのことはある。

 こういう、継続することを一度やめると腰があがらないというか、まあいっかと思って過ごしていたら全然書かなくなっていた。書きたいことは多々あったのだけどなあ。

 

 昨日はもちろんM-1を見た。用事があってリアルタイムでは見れなかったので一切の情報を遮断して、深夜に録画をひとりで見た。審査とか全然できないので、ただただどのコンビも面白くて最高だったと思った。和牛よかったなあ。おもしろいし、上手いし、なんか誰か言ってたけど上品。めっちゃいいもの見せてくれてありがとうって気持ちになる。あとトム・ブラウン。面白かった!! 二本目見たかった。ていうか、あの審査後のコメントのぐっと引き込むちからすごくない? 加藤一二三が土から出てくるってそりゃあ気になるわ!

 個人的に一番好きだったのはジャルジャルの一本目。わけがわからないけど、ひたすらツボにはまってしまった。「ドネシア」が来るたびに笑うしかないし、「ゼンチン」もやってきてゲラッゲラ笑った。ジャルジャルは去年のやつもそうだけど、なんであんなに面白いしすごいんだろう。二本目もすごい好きだった。そういや打ち上げ配信で客の雰囲気を見て突っ込んでいると後藤さん言ってて震えた。ひぇぇ。凄すぎる。

 あとかまいたちも好きだったな。おれは濱家さんの顔が好き。バランスのいい顔。あと笑いながら漫才してるの、(それが演技であれ)良いなあと思った。

 どのコンビもなんだけど、なんであんなに立ち姿がかっこいいの。あとせりあがってくる姿。見てて鳥肌立つ。最高にかっこいい。とくにはらちゃん。凛々しくて素敵だった。

 審査員の塙さんすごかったな。きちんと明確な基準というか理由があって審査している感じが信頼性があるというか。まあ審査しているひとそれぞれに基準はあると思うけど、どう評価したかをきちんと言及しているので共感しやすかった。それに面白かったし。また来年もやってほしい。

 それから霜降り明星。おめでとうございます。面白かった。一本目で一位になったところは震えたし、二本目を見てもしかしたらと思ったら本当に優勝していて、わくわくが止らなかった。勢いすげー。

 他にもスーマラ田中さんのあの感じが良かったとか、敗者復活のマヂラブとか、心に残ったところはたくさんあるのに語彙がないのと書くのがだんだん疲れてきてもういっかなって思う無精ごころのせいでもう書けない。

 

 忘れないようについでに書いとくけど、「あはれ!名作くん」のカネ太郎くんがめちゃめちゃ可愛い。この間のエピソードでやっと動いているカネ太郎くんを見たんだけどすごい好き。なにってビジュアルが。前歯出てるのかわいい。あとおかっぱ。ビジュアルパーフェクトでは。「会場費とか自腹で出すのいややん?」のカネ太郎くん好き。中の人の話になるが、東口さんがかなり声を張る役だったのが意外で面白かった。

 

 あとさらば青春の光が期間限定だけどラジオやるの本当にうれしい! デストロイヤーも毎週の生きがいになっているんだけど、長尺で二人がしゃべるのが聞けるっているのが嬉しくてうれしくて。地方のにんげんとしては、ライブにもなかなか行けないのでラジオとか、テレビとか、やっぱりメディアでしか拝見することができないから、メディア出演自体うれしいことなんだけど、とかくラジオはテレビよりは素に近い状態で、かつ二人が主体となるものだと思っているので、ひとしおです。

 おそらくリアルタイムは無理なんだけど、いまから楽しみで仕方ない。木曜日の生きるちからになる。

 今週の「青春デストロイヤー」はM-1の話だったけど、森田さんの分析結果を踏まえてのダブルお兄ちゃん漫才で腹よじれるかと思った。いつか見てみたい。ダブルお兄ちゃん漫才。

 

 今年も検索ちゃんあるみたいだけど、オードリーが出ないっぽくて悲しい。毎年の楽しみなんだ……。うわーん。

20181115

 寒くなった。もう冬。冬だこれは。カイロは手放せなくなったし、コートは出したし、マフラーも着用しようか考えている。これは冬だ。

 

 つくづく会話がへたくそだと痛感させられることが多い。問われた質問には答えられるけど、それを相手につなげるということが出来ない。こう、キャッチボールのようにぽんぽんと話を続けられない。ボトッ、と落ちるか自分でキャッチしてそのままというような状態が続く。どうしたらああいうのできるんだろうか。

 あと協調性が皆無なうえに気遣いがまるでないのも良くないと反省している。なんというか、これは昔からそうだったのだが、した方がいいんだろうなと思うことへのアクションの初動がすこぶる遅い。そういうのを何も考えずにさっとできるようになったらいいんだろうな。あと何を求めているのかを察せる能力もない。こういうのをすぐにできる人が身近にたくさんいて、私はそれに甘えてしまっている。なんてダメな奴なんだ。ちゃんとできるようになりたい。愛想も愛嬌もないけど、少なくともそういうことはきちんとしていきたい。決意。

 

 単純作業をしていると、同じフレーズが何度も頭の中でリフレインするということがよくある。たいていはその日聴いていた曲のワンフレーズだったりするのだが、今日はどんぐりたけしさんの「C-3PO~」のやつがずーーーっと流れていた。思わず口ずさみそうになるレベルで流れていた。絶対GYAOで見た漫才のせいだ。怪奇!YesどんぐりRPGを何度も見てしまう。あとトム・ブラウン。

 そういえば、今日RIP SLYMEの「Wonderful」を聴いたんだけどやっぱり最高だった。されどああ、からのショーケースっぽいキラキラ華やかな音の洪水に上がらざるを得ないっしょとなる。で、4人のそろいの振り付けが脳裏に浮かぶ。それからラインダンスがやはり素晴らしいよなという感想に落ち着く。まあ、ラインダンスでも、そろいのダンスでも、このステージに上がることの喜び、楽しさを表した歌で彼らが揃って同じことをしているというのが本当に好きで好きで。Wonderfulは何もEPOCH時だけの曲じゃなくて、その年のWonderfulがあるんじゃないかと思うわけです。これは妄想。FUMIYAが復帰して、5人じゃなきゃっていう思いを強くしたWonderfulと(5人というのを強調したのはMVなども加味して復帰一作目の「ブロウ」の方が強いとは思うが)、年を経ることに楽しいだけじゃ生きてけないかもしれない、でもステージが最高、と思うときのWonderfulは違うような気がする。歌うたびに、年々あつみや深みが出たんじゃないかなーと妄想してみたりする。その分多幸感もバキバキに出ているんだろうな。これからの彼らのWonderful聴きたいんだけどなあと思うばかりです。ねえ。