20181103

 

 本の保存をどうしようかと思っている。また購入できるのはいいんだけど、同人誌とか絶版本とか、そういうのを保存する方法。全部データにしたほうがいいのかな。再び読みたいなってときに読めなくなるのが嫌だ。つい最近熱がぶり返したものがあって、過去に買っていた雑誌とかインタビュー、DVDを見たときに、ああ手元にあってよかったと思った。

 捨てられない人間なので、いろいろなものが全然捨てられないのだが、活字関連は本当に捨てられない。掃除・整理関連の本を読んでいて「気に入った記事だけ切り取りましょう」みたいなことがよく書かれているが、あれはもう無理。切り取ることができない。そのとき掲載されていた広告やコラムや読者の声で当時の空気を感じることが出来る。もしかしたら今後気になるかもしれない記事があるかもしれない。そんなものたちを捨ててしまうのかと思うと、全部残す方を選ぶ。残す方を選んだせいでどんどん置き場がなくなって部屋を圧迫しているが。

 うーん。災害があったとき、これまでの蓄積がすべて霧散してしまう可能性がある。それが残念で仕方ない。誰にも手に取られない可能性があるんだと考えるとかなしい。出来る限り残したいんだけどなあ。

 あと自分がなに買ったかわからなくなって重複買いしてしまうことがあって、蔵書管理を見直すことにした。いままでどれが一番最適なのか悩んでいて、複数のアプリをジプシーしていたのだが「book forward」というのが良いような気がしている。手動入力できるのはほかにもあるけど、複数端末で使えるというのがいい。

 ここ最近は本の入力をずっとやってるが、なんだかんだ時間がかかる。けどこういう細かい作業をずーーっと何も考えずにやるの好きなんだよなあ。弊害として目が疲れるけど。

 

 今朝起きたらさらば青春の光の「青春コンストラクター」が上がってた。うれしい! なんだか聴くのがもったいなくて、DLしたままちょっと置いているのでまだ聴いていない。9月10月が一気に上がったの、ちょっと笑ったけどこういう感じでも構わないから本当にずっと続いてほしい。地方住みとしてはコンスタントに二人が長尺でしゃべるのを聴ける場があることのうれしさこの上ないので。